当敷島タクシー本社付近には、野球場や運動場を備える敷島運動公園のほか、季節ごとにバラ園や花木を楽しめる公園があり、1年を通して賑わっています。
スポーツ施設・・・正田醤油スタジアム、上毛新聞敷島球場、敷島公園水泳場、敷島サッカー・ラグビー場、敷島テニスコート、陸上競技場などスポーツに関してはアマの方からプロの方まで多くの方に利用されています。
公園施設の中でも有名なのが、敷島公園門倉テクノばら園です。
こちらのバラ園には全国の愛好家の方が訪れます。
ばら園は通年開園(年末年始を除く)していますが、バラの見ごろは、5月中旬から6月上旬の春のシーズンと10月中旬から11月中旬の秋のシーズンです。入園料も無料です。お近くにお越しの際はぜひ足をお運びください。とっても美しいですよ♪
利根沼田エリアでは、多くの温泉地をはじめ、川のスポーツやスノースポーツなど、季節によって様々な自然と一体化した体験ができます。
赤谷湖畔にある群馬を代表する温泉地の一つで、源泉は江戸時代初期には発見されたといわれます。地名の由来は、上杉謙信が門出を祝う郷を意味する「猿ヶ京」と改名したとの故事によります。大変人気の温泉地です。ここ前橋からは関越自動車道を利用して1時間くらいとなり、遠くはありません。
見る・学ぶ、食べる、体験、ショッピングなどで、楽しい時間と思い出をいっぱい創ってください。カップルでガラス工芸品制作も人気です。
川場田園プラザは、武尊山の麓に広がる自然豊かな環境で1日中遊べて美味しいモノいっぱいのタウンサイトです。地元の新鮮野菜・果物が買えるファーマーズマーケットや、地元食材を使用したレストラン、パン工房、ビール工房、カフェや日帰り温泉などがあり、お年寄りからお子さままで楽しめます。
吾妻エリアは温泉が豊富なぐんまの中でも特色豊かな温泉地が集まるエリア。渓谷や高原、湿地など美しく、雄大な自然を心ゆくまでお楽しみいただけます。
スコットランドから移築・復元された歴史ある古城。 雄大な自然に囲まれた美しいロケーションが話題を集め、ドラマや映画のロケ地としてもたびたび登場しています。 10万㎡の敷地内には、石造りの教会や、欧州田舎料理や地ビールを振る舞うレストラン、四季折々の花が咲くイングリッシュガーデンなどが整備され、中世ヨーロッパの街並みを再現。 また、ドレスやティアラを身にまとい、非日常的なひと時を過ごせる「プリンセス体験」も人気。 500着以上のドレスからお気に入りの1着を選び、お城やガーデンなどで写真撮影ができます。
天明3年の浅間山噴火によって流れ出た溶岩が冷えて固まり形成された溶岩の芸術「鬼押出し園」。 「火口で鬼が暴れて岩を押し出した」という当時の人々の印象が、この名前の由来となりました。 溶岩だけでなく、花と緑がいっぱいなのも見どころ。 5月頃からは、溶岩の間から可憐に咲くイワカガミやツガザクラ、ヤマツツジ、レンゲツツジ、ハクサンシャクナゲといった季節の高山植物の数々が観察できます。
四万温泉は、国民保養温泉地「第一号」に指定された国が認める「いいお湯」です。四万温泉のお湯は全国でも知られる「美人の湯」。
昔から「四万(よんまん)の病を癒やす」霊泉であるとする伝説が生まれるほど人々を癒してきました。日頃の疲れを四万温泉で癒やして、疲れ知らずのお肌を手に入れて帰ってください。
県央エリアは上毛三山のうち、赤城山・榛名山の2つがランドマークのエリア。気候も穏やかで四季を通じて花や果実など自然の恵みが楽しめます。
古くは万葉集や古今和歌集にも詠まれ、多くの文人に愛された温泉地。 湯治場として400年余りの歴史を持つ伊香保には、豊富な鉄分による茶褐色が特徴の「黄金(こがね)の湯」と、無色透明で柔らかな泉質の「白銀(しろがね)の湯」という、効能が異なる2種類の温泉が存在します。「温泉まんじゅう(湯の花まんじゅう)発祥の地」としても知られ、おなじみの茶色い見た目は茶褐色の湯が由来となっています。 レトロな雰囲気が漂う温泉街のシンボルは「温泉街が1年365日、賑わうように」と繁栄の願いを込めて設置された365段の石段があります。
32階は展望フロア全面が無料で開放され、31階にはレストランを備えています。 展望フロアへは、専用のシースルーエレベータに乗ってアクセスが可能。地上から127mの地点まで、約75秒で到達します。 32階の無料の展望ホールからは、赤城山・榛名山・妙義山からなる上毛三山を背景とした前橋の市街地の360度の大パノラマが一望できます。 フロア内には丁寧にハンドドリップしたコーヒーが飲める「YAMATOYA COFFEE 32」が併設され、一息つくことも。 上毛三山をイメージした3種類のオリジナルブレンドや、群馬にちなんだ期間限定メニューなどを展開しています。
大沼や小沼、「小尾瀬」と呼ばれ高山植物の宝庫である覚満淵など自然に恵まれており、登山にドライブ、釣りやキャンプと多くの人々に親しまれています。古くから女性の願いを叶え、お参りすると美しい子供を授かると云われています。
貴重な文化遺産が数多く残るエリアです。2014年に世界遺産に登録された富岡製糸場をはじめ、上野三碑や古墳、鉄道遺産など、貴重な歴史遺産が存在します。
明治5年に明治政府が設立した、日本で最初の本格的な器械製糸工場。 上毛かるたで「絹と生糸は日本一」とあるように、日本を近代化へ導いた絹産業の礎を築いた功績から、平成26年には世界文化遺産に登録されました。 注目は、西洋の建築技術を取り入れた木骨煉瓦造の建物。 正門を入るとすぐ見える国宝「東置繭所」は、ほぼ創業当時のままの姿で保存されています。
榛名山の噴火によって発生したカルデラ湖。 湖畔一帯はサクラやツツジ、ユウスゲなどの花々が季節を彩り、色づく秋の紅葉が湖面に映る様子が見事です。 湖の東側にそびえる榛名山は、赤城山・妙義山とともに上毛三山に数えられる、群馬の象徴的な山のひとつ。 榛名富士と湖が織り成す景色はまるで一幅の絵のように優美で、大正時代に活躍した画家・竹久夢二がこよなく愛した景色としても有名です。 また湖や湖畔では年間を通してボートやサイクリング、トテ馬車、ロープウェイといったさまざまなアクティビティも可能です。
群馬県安中市松井田町と長野県北佐久郡軽井沢町との境にある、標高956mの碓氷峠。 かつて「交通の難所」と呼ばれたこの場所には、先人たちが技術を結集させ、日本で初めてのアプト式鉄道が導入されました。 明治25年12月に完成した日本最大のレンガ造りのアーチ橋。 アプト式鉄道時代の名残で、国指定重要文化財に指定されています。 第三橋梁から第六橋梁までの5基が現存し、横川-軽井沢区間にかかる第三橋梁は通称「めがね橋」と呼ばれています。 その美しい構造と芸術性が多くの人から愛され、秋は紅葉スポットとしても人気です。
東京へのアクセスが良く、多くの工場が集結し、産業が盛んなエリア
産業が盛んな一方で、古都の風情を残す街並みや遺跡などの歴史、渡良瀬川沿いの自然など、様々な魅力にあふれています。
群馬県桐生市の桐生駅から栃木県日光市の間藤駅を結ぶ、44.1kmのローカル鉄道。 渡良瀬川に沿ってやまあいを蛇行しながら、片道約1時間20分かけてゆるやかに走っていきます。 わたらせ渓谷鐵道の魅力は、なんといっても車窓から望める豊かな自然。 春のサクラと菜の花に始まり、新緑、紅葉といった四季折々の草花や、渡良瀬川の清流と渓谷が織り成す雄大な景色が堪能できます。 また、曜日によってさまざまなタイプの車両と出会えるのも楽しみのひとつ。
館林市出身の宇宙飛行士・向井千秋さんを記念した施設で、プラネタリウム観覧や、月の重力体験もでき、楽しみながら科学を学べます。 ■入館料/大人(高校生以上):320円、小ども(中学生以下):無料 プラネタリウム/大人(高校生以上):540円 小・中学生:210円 幼児:無料 ■開館時間/9:00~17:00(最終入場時間16:30) 休館日/毎週月曜日(月曜日が休日の場合はその翌日)国民の祝日の翌日(土・日曜日を除く)、年末年始、 設備の点検の期間
入園無料。桐生のまちを一望する観覧車、園内を一周する人気のミニレール(トンネルにヒミツ)、ほかアドベンチャーシップやサイクルモノレールなど7種類の大型遊具は大人200円、子ども100円、バッテリーカーなどの小型乗り物は20~50円。イベント随時実施。隣に桐生が岡動物園。桜の名所としても親しまれています。売店は土・日曜日、祝日のみ、雨天等中止する場合があります。
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